夢の中で
私は
祖母の家の廊下で
ひたすら
床を
金槌で
破壊していた、、、
夢占いを
検索
するまでもなく
『病んでいる』と
自覚した、、、
一応
調べたら
『床は生活の基盤、精神的なダメージを受けている』
だろうな、、、
愛する人のコト
不安で
たまらないからな。
愛する人は
私にとって、、、
『生きていく基盤』と
なっていたのだろう。
いままで
作り上げてきた
愛する人との
ルーティンを
これから
一緒に
作っていけないのが
寂しいのだろう。
これから先
縁は切れない、そう
思っていても
いままでの
楽しい時間は
なくなってしまう。
それが
とてもとても
寂しく、悲しいのだろう、、、
そして、
変わってしまったら
どのような
関係性が
築けるのだろう、、、
それが
不安となっている。
要するに
私の中に
今までが変わる
寂しさと
変わった後の
不安
それが、あるから
ここまで
病んでいるんだ。
『これからもそばにいる』
そんなふうに
言ってもらえたら
それで
スッキリするのか？
不安は
なくなるかもしれない。
でも、
寂しいキモチは
変わらない、、、
愛する人が
いなくなれば
私から
ダンスも
なくなるから。
どっちも
私にとって
大事だったんだ、、、
だけど、
これだけはもう
決まっている。
私は
『愛する人といたい』
だから
この寂しさや悲しみは
乗り越えて
いこうと思う。
不安だけは
自分では
わからないコトだから
どうか、、、
ついつい
神様に
願ってしまう、、、
『ずっと、愛する人のそばに』
壊してしまった床を
亡くなった祖母は
黙って見ていたのを
思い出した、、、
可愛い孫を
どんなキモチで
見ていたのだろう、、、
きっと
チカラになってやりたい
そう
思ってくれただろう。
そばで
見守って、チカラを
貸してください、
おばあちゃん、、、
