愛する人が
いろいろと
カスタマイズチェンジを
長髪になっていた
髪を少し
短くし、
口ひげを
整え始めた。
若い頃、、、
20代の時は
髭なんて生やしても
部揃いで
髭を剃り忘れたのか
みたいに
なってしまう感じだった。
務めている時は
髪型もスッキリさせていたので
生やしても
似合わなかった、、、
でも、
今回の髪の長さと髭、、、
私の好み系の
スタイル。
なかなか
アイドルとかに
キャーキャーならない
私が
心臓を打ち破られた
気分だ。
「いろいろ変えてみちゃったんだけど」
「実はね、この前出張でね、、、」
髭の理由を
ハナシ始める。
髪の件は
結婚式参列の為と以前に
聞いている。
3日間、沖縄の出張で
荷物を減らす為、
いろいろ持っていかず
髭も剃らないで過ごしてみた
らしい。
すると
意外に生えてきたら
整ってきたとの事。
「嫌じゃない？」
そう問われた私は
好みすぎて
見とれていた、、、
「え、あああ、、、全然嫌じゃない」
「むしろ好き」
なんの関係でもない
私だけど
こうやって
いろいろハナシしてくれる
そんな
愛する人。
カノジョを気遣う
カレシのようで
私は嬉しい。
行動の理由や
仕事の事
きちんとハナシしてくれる
そんな
オトコにいままで
出会ってきてないから、、、
心配になってばかりの
カレシしか
居なかったからさ、、、
ま、そんなコトは
どうでもいい。
愛する人が
前進と変化する。
嬉しいけれど
いろいろちょっぴり
不安、、、
それを
感じさせないようにする
愛する人の優しさを
感じながら
私も前進していかなければ、、、
