仕事帰り。 駅の階段を登りながら「なんで私、頑張るの?」ふと立ち止まり 見上げる私がいた。 地上に上がるまでが 何故こんなに 急なんだと思う階段をいつも 必死で登っていく。帰って ゆっくりしたいからではなく、 急いで帰らねば 次の仕事に間に合わない…
傷が 滲みる時の痛さ急に 胸の奥に 感じた。 『いとしき日々よ』を聴きながら 電車に揺られ 目を閉じ浮かんできたのは 愛する人。 ずっとずっと 追いかけて何があっても ついてきた。喧嘩した日も ふざけあった日もごめんなさいは いつも私。何も無かったよ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。