あれから。
愛する人の
あの
コトバから
『ヘイキ』といいながら
どうしようもない
孤独と
不安と
何かを
見失い、無くし
抜け殻のように
なっていた。
毎晩、いや
思い出す度に
泣いていた、、、
仕事中、
メイクの途中
何かを食べようとする時
ぼんやりする時
どんなときも
愛する人のコトばかり。
私は
これからどんな風に
愛する人と
向き合っていけば
いや、、、
向き合っていても
いいのだろうか？
こんな想いの
私。
カレにとって
迷惑に
ならないだろうか、、、
カレのシアワセを
私は
共に作りたかったが
私が
いない方が
カレはシアワセなのでは
ないだろうか？
そのキモチに
支配され、
私の大好きと
そばにいたいの
キモチ。
抑えつけて
しまわないといけない、、、
そう思えば思うほど
辛く、悲しく
だけど、
カレのシアワセの為
そう思うと
涙を流し、歯を食い縛る、、、
私は何のために
いままで
頑張って生きてきたのか、、、
これから
何のために
生きていくのか、、、
もう、
頑張ることに
疲れてしまった、、、
久しぶりの
闇に
飲み込まれている。
愛する人が
見透かしたように
DMをくれる。
つい
こぼしてしまった、、、
『自分を信じて』と
カレは言う。
アナタを
まだ
これからも
愛していて
いいのでしょうか、、、
