その後、
前の部屋の子が
帰宅。
状況が飲み込めずに
隣の部屋の子を
尋ねていた。
たまたま
お風呂上がり
ドアの外を覗き
その状況を知った。
「着替えたら出るから待って」
私は濡れた髪を
梳かし、
あるものを着て
慌てて外に出た。
その
前の部屋の
若い女の子。
「私の部屋からですよね、、、」
ショックを受けていた。
いや、違う。
修理の人も『水道管の破裂』
そう言っていた。
なので破裂の勢いで
その部屋の水が吹き出し
留守の間の
何時間もかけて
こうなった訳だ。
夜中1時、、、
ほっとけないよ、、、
隣の子と一緒に
若い女の子の部屋を
ひとまず入れるまでに
拭き掃除を始めた。
そして、
コールセンターに
過ごせる場所を
どうするのか？
ほかの人たちへの
周知は？
問い合せた。
できる限りのコトをして
ようやく
管理の奴が来ると聞き、
部屋に戻る。
3時半を超えていた、、、
仕事もある。
心配だが
眠るコトにした。
不安だっただろう。
私があの歳だったら
泣きわめいていただろう。
だから
ほっとけなかった、、、
ただ、
そう思ってやった。
各階に
張り紙をして
周知もした。
困っている人を
どうにか
できたらと、、、
朝になると
私の張り紙は
無きものにされ
別の物が
貼られていた、、、
管理会社
対応が遅いし、
態度が悪い。
だからコールセンターの人に
ボロカスに
言ってやった。
恥をかかせてやろうと
貼った張り紙。
何が効いたか
わからないが
ひとまず対応を取ったので
私のしたコトは
何かの役には
たったはず。
そして
思う。
管理会社の
ずさんな管理が
今回の1件を招き、
数十件の部屋の修理や
保証、
回復までのホテル代
負担しなければ
ならなくなったはず。
私からすれば
『ざまあみろ』だ。
損得や自分たちが良ければいい
みたいな考えの
管理会社だから
そんな羽目になったんだ。
だが、
何故だ？
1ミリも考えたコトの
ない私の
電化製品、、、
どんどん壊れていくんだが(笑)？
遂に今日。
パソコンが動かなくなった、、、
おい、神様？
なんでや？お金ないのに
やめてほしい泣
