わたしのおもちゃ箱

人生は楽しい。何を選んで遊ぶか、それは自分次第。

厳しい眼差しに、、、

前回は
何も出来ずに終わり


そして
お盆が過ぎて
体調を崩し

いつもとは違う
場所と時間で

ゆるりと
過ごす余裕がない

昨日のお稽古。


入るなり
いつもより
キツイ物言いに

私のコトバへの
返答も
よそよそしく、
送る眼差しも

どこか
冷たさを
感じる。


一瞬
涙ぐみそうになる私。


私だって
好きで
こんな状態に

なっているんじゃない、、、

いつかの
スタジオでの
ダンスレッスンを

思い出す。


すれ違っていた
一時の
2人のコトを、、、


何をやっても
ピリピリしていて

何に
ピリピリされているのか
わからない。

言われたコトを
一生懸命
やろうとしているのに

怒られる、、、


そんな日を
思い出していた、、、


少し
悲しい気持ちのまま


私は
言われたように
プランクの姿勢を
作る


いろいろ言われ
作り直した

「どこが痛い?」

「え、背中かな。」

「手は痛くない?」

「別に、、、」

急にあの厳しい眼差しが
綻び
笑い始める。

「あまりにも綺麗な形過ぎて」
「え?やってます??」

「暇な時たまにしてる」

「やっぱり!」

女の子は
手が痛くて潰れてしまったり
するからって

まぁ、私
結構キツめの先生の
プライベートホットヨガ
やってたし。

それが
キッカケで

少し和らいだ。

でも、
何だか

最近、、、
またすれ違い始めた
気がしているのは

勘違い
だろうか?
思い込みだろうか?

私に限っては
そんな
間違いはしない。


修正していけるかな、、、