ショーケース。
発表会が終わり、、、
なかなか
仕事に巡り合わない
現実と不安で
病んでいた。
発表会で
やり切って
燃え尽き症候群
みたいに
やる気をなくすと思い
本当に最後となる
フェスティバルでの
出し物のような『ソロ』
そこを目標に
掲げた。
だが、
生活をするという
基盤に対する不安は
拭えないモノだ。
そして
向いていない
夜の仕事は
週に4日となっていた、、、
愛する人からは
『ダメ、行っても2回が限度』
そう言われている。
だが
それをやめると
愛する人、アナタの稽古が
受けられないのよ！
だから友が
「稽古に行けないのは、
空気がないと死ぬのと同じ」
そのレベルだから
そこは
無理していいと言っていたw
昨日は
個人指導の稽古。
私のプレゼントした
カーディガンは
かなり重宝しているらしく
気に入ってくれて
使ってくれていると聞き
落ちていたキモチも
安心感で少し
癒された、、、
そんなこんなで
始めていた稽古中、、、
非常ベルが鳴り響く。
雑居ビルの
一室。
何かあってはと
2人で避難の準備を
しつつ
様子を伺う、、、
誤作動だろうと
落ち着いたが
その現実味のある
関わりに
2人でいる心地良さを
改めて感じていた。
正直
プレゼントも
『重くなかったかな』
『やりすぎかな』と
変な心配をしていたのも
病んでいた1つだったから
そこが
拭えたことで
ホッとした。
そして
愛する人の稽古で
自信と元気を
取り戻していた。
不安は
消えない、、、
でも、
『なんとかなる』
愛する人のコトバに
頷き
頑張ろうと
思えてきた、、、
うん。
昨晩は3時まで仕事。
そして
今日は、なんとなく応募し
行くつもりはない所の面接。
夜はまた仕事、、、
現実は辛い。
でも
愛する人と共に
頑張っていきたいと思うから
辛くても
頑張っていこう。
