わたしのおもちゃ箱

人生は楽しい。何を選んで遊ぶか、それは自分次第。

カレのココロは?

お稽古でも

随分
気を使わずに
身体に触れるように
なった。

腰回りに触れる時は、

「ちょっと触りますよ」と
必ず断って

触れていたのに

最近は
骨盤であれ腰であれ

指導の上で気になれば
何も言わずに
触れている、、、


変な意味じゃなく
うん。

親しい距離に
なったもんだ、、、


だけど、

私のコトを
どう思っているんだろう?

私が
愛する人のコト

どう思っていると
思ってるんだろう?

これから先も
何も変わらない関係が
続くと
思っているのだろうか?


愛する人
独立してすぐの時、

お稽古で

「これから結婚もされるだろうし、いろいろと頑張って行くのを支えられたら」と

私の行先のコトを
急に話始めたコトがあった。

「ありがとうございます。

でも、誰かと出会って、、、とか
結婚は、ありませんよ」

そう言って返したのを
思い出した。

愛する人
昔、「結婚、僕には縁のないハナシ」と
言っていた。

そんな
愛する人の私は
そばにいたいから

結婚なんて出来なくても
愛する人
一緒にいたいから

そんな思いで
返した。

あの時、
愛する人

何か
察したように
何も言わなかった。


私という人間を
知らない
一般論を話す人は

「そんなことないやろ?」みたいに
言うんだろうけど。


だから、
見えなくてわからなくて
これから先を
不安に思ってしまうけど

やっぱり
愛する人

私の思いをきっと
全部わかってくれているん
だろうと

思い返せば
見えてきた。


そして、
不器用ながらも

出来る形で
寄り添ってくれているんだと

態度の変化を
思い返し
理解出来た。

私が
感じているモノは
きっと
間違えてないと
思う。


焦りたいけど
焦らずに

愛する人との
2人にしかわからない形の
『愛』を

これからも
大きく育てていきたい。

どんな形であれ
2人が
シアワセに

2人で
シアワセに

なれるように、、、