今週に入り、
やっと
熱が下がった。
先週末は
ぶり返しの高熱に
いよいよ
『呼吸の乱れ』を
伴い、
一時救急を覚悟した。
愛する人からの
連絡も
少し驚きを見せていた。
治まったと思い
連絡を入れるも
その後すぐ悪化。
いつもは
返信での連絡の方が
多いが
流石に
様子を伺う連絡も
時々
くれていた。
呼吸の乱れ
気道の狭まり
愛する人を
まぶたの奥に浮かべながら
遠のく意識と
戦っていた。
そして
「会いたい」と
涙を流していた。
初めて
会えなくなると
不安を覚えた。
今、考えると
結構危険な状態を
1人部屋で
よく
切り抜けられたと
思った。
今だ残る
痰の絡みと咳。
明日を過ぎれば
愛する人に
会える。
早くよくなって
愛する人の胸に
飛び込んで行きたい。
今回ばかりは
許して
くれないだろうか、、、
