わたしのおもちゃ箱

人生は楽しい。何を選んで遊ぶか、それは自分次第。

存在。

仕事からのハナシ。

 

誰かのそばに居ないと不安でたまらない男のコ。

大好きな女のコに何をするにも、ピッタリくっついている。

 

「依存」

 

 

かつての私もこんな風に

オトコに依存していた、、、

 

かなり昔のハナシ。

 

 

それは、不安要素を自分で作り出し

安心感が持てないから。

 

好きだからそばにいたい。

一緒にいたい。

、、、本当なのか?

ただ1人になるのが怖いだけでは?

 

いろいろな経験を経て、

今、1人でも生きている。

そりゃ、1人で辛くなることも泣き出すこともたくさんある。

だが、それだけを理由に誰かのそばにいたいとかは

思わなくなった。

 

男のコも今は「依存」かもしれない。

だが、彼に経験値を増やしたり、

自信になるなら、

その女のコという存在のチカラを借りてもいいんじゃないだろうか、、、

 

いつか1人でも歩いていけるように、

そうやってたくさんの経験をしていけば、、、

 

 

依存していた過去の私。

今は本当の所どうなんだろうか、、、

 

愛する人という存在。

自分にとって、どんな存在なのか。

少し考えさせられた。

好きなのは、間違いないが、、、

 

 

私にとって、、、

 

 

生きる意欲をくれる人。

この上ない、大事な存在だ。

 

この大事な存在、

「依存」にならぬよう、

自分の足でしっかり立ち、歩んでいくよ。