愛する人と
いろんな
ハナシをする中で
いまだ、
不思議なままに
なっているハナシ
がある、、、
生まれ育った
年も
場所も違う
アナタと私。
なのに
「何故」という
共通するコトバが
あったのだ。
私の実家は田舎
なので、方言だと
思っていた。
確かに独特の言い方。
だが、もう既に亡くなった
祖母のその言い方は
ものすごく耳に残っている。
「僕の祖母、
変わった言い方するんですよ」
そのコトバを
聞いた瞬間、、、
トリハダが立った。
耳に残る
私の祖母の言い方、
そのものだったから。
目を丸くした私。
「どうかしました？」
「同じなんです、、、なんで？
私の祖母も同じ言い方、、、してたんです」
「えぇ、、、」
驚くのは私だけでなく
愛する人もだった。
愛する人の
祖母のルーツも
今となってはわからない。
どこかで共通する所が
あったのであろう、、、
でハナシは
終わったのだが。
私は
いまだに
何かの繋がりが
あるのだと
思っている。
かなり珍しい
言い方。
好きな食べ物が
一緒！
ってレベルの
ハナシじゃない。
あ、ちなみに
愛する人と私は
エビがスキw
一緒、、、
本当に不思議な
共通点。
誰よりも1番
大好きだった祖母。
そんな祖母から
何かのメッセージ
なんだろうか？
そして
そのコトバが
『錠』
に纏わる言い方。
鍵のコトだ。
益々、
謎めいているでは
ないか！
その
何かはわからない。
何故なのかも、、、
でも、その意味は、
これから
少しずつ、、、
わかるのかもシレナイ。
愛する人と
一緒に、、、
「おばあちゃん、これでいいのかな？」
