昨日の帰り
仲間に
『また明日』と言った私に
愛する人が
「また明日なの?」と
聞いた。
だからかと、
グループレッスンが
始まる直前に
何故だか
わかった。
グループレッスンの
指導は
愛する人だったからだ。
私にとっては
ラッキーだ。
ただ、
プライベートレッスンとは
違う
緊張感があるので
少しピリッとは
している。
それでも、
愛する人と
レッスンできる日が
増えることは
嬉しい。
そして、
パーティーレッスンも
2度
愛する人と
踊るコトができ、
シアワセだった。
じっと
見つめる
その瞳が、
私の頬を
赤らめる、、、
だが、
負けじと
微笑みを混じえた
瞳で
愛する人を
見つめ返す。
そして、
『ねぇ、もっと
私のコト見てよ』と
言わんばかりの
眼力を
愛する人に
浴びせていた。
2人に
コトバは
ひとつも無い。
ふざけるコトも
笑い話を
するコトも。
ただ
見つめ合う
2人の
時間、、、
お互い瞳を
そらさないまま。
アナタは
何を
思っているの?
私のコト
どんな風に
見ているの?
わからないから
はがゆい。
だけど、
その
語らずもその瞳は
少なからず
私を
見つめ続け
その間は
私を想って
くれていたハズ。
こんな少しの
時間でも、
私はシアワセだ。
でも、
もっとずっと
この瞳を
いつまでも
見つめていたい。
『明日も』
じゃ足りない。
明後日も明明後日も、
ずっと、、、
アナタを
見つめていたい。