わたしのおもちゃ箱

人生は楽しい。何を選んで遊ぶか、それは自分次第。

罪責感。

愛する人にも
伝えた。

「どんな顔をすればと悩んだ」

「それでも稽古に来て
一生懸命稽古してくれて有り難い」

そう返事をもらった。

本当は
逃げ出したくなるぐらい
苦しかった。

だけど、
逃げてはいけない。


私の罪と
きちんと向き合うコトでしか

償うコトは
できないから、、、


私の友は言う。
「そんなに自分だけを
責めるのは違うよ」


名前も顔も
分からないし、
本人が
知るコトもないからと

好き勝手書いていた
私が悪い、、、


それが
1番の原因なのだからと

毎晩泣いている。


友は
「わざわざ知らせた奴が1番悪い」
「人を陥れる為にそんなコトをした奴が悪い、だからそんなに責めなくていい」


そうは
言ってくれる。

だけど、
HSPな私が
どんどん出てきて


正直、
壊れそうになっている。


私には
何が出来るだろうか。

生きている価値が
あるのだろうか、、、。


こんなふうに
なってしまった私には

憎しみだけだと
思うでしょ?


楽しかった日々が
今でもまだ

楽しかった
思い出として

私の中に残っているから


憎みきれなくて
自分を
責めるしか

できないのだ。

いまだ
消えない憎しみは

これが
原因なのだ。


悔しいけど
今だって

共に働いた子たちが
それぞれ
好きだった。
大切だった。


でも、
それが独り善がり
だったと

知らなかった。


1年半弱、
私の心は戻せなかった。

そして、
愛する人の友人が
亡くなったコトで

更に
『罪責感』が
強くなった。

食事ができなかった
療養期間からの

後遺症ではなく

罪責からの
食欲低下での体調不良。


人は
簡単に傷つき
命をも失うコトになる。


私がまだ生きていて
良かったと

思って欲しい。