わたしのおもちゃ箱

人生は楽しい。何を選んで遊ぶか、それは自分次第。

あの夢は、、、

自粛期間、

逢いたくて逢えなくて
週一の電話と
zoomでの20分程の
おしゃべり、、、

それが支えで
楽しみだった。

そう思うと、
今は週に2回は
必ず逢える、、、

シアワセに思わないと。

自粛期間
開けてレッスン再開
した頃。

私は夢の中で
号泣し、

目を覚ました、、、


愛する人
スタジオから

いなくなったのだ。

夢であった『気象予報士』に
なると、さよならも言わず

いなくなったのだ。

、、、それが、
なりたかった『夢』
だったなら
仕方ない

そう言い聞かせ
泣きながら

愛する人
探し走り回る。

見つけた愛する人
また
別の顔で
仕事をしていた、、、

好きだから
応援したい、、、

だけど、
逢えなくなるのは
辛すぎる。


そして、
レッスンを辞めよう
と決め

夢は覚めた。


その夢を
愛する人
話した、、、


すると
「さよならは
ちゃんといいますから、、、」
と言ったのだ。

辞めてしまうの?と

正夢になるのかと
動揺した。

他の講師さんも
冗談か
「ホンマのことやん!」と
言うから

更に動揺、、、


「先生
いなくなっちゃったから
私も、
やめる時なんだと、、、
思いました。」


「そう、、、なんですね」

アナタがいないなら
私もここにいる
意味はない、、、

それが伝わった
気がした。



その後、
何も言わずレッスンは
続いた。

ずっといるとも
いつかは、、、とも

何にも
言わず、、、


でも、
アナタは
『先生になりたかった』と
努力したコト、父親とのコト
私に
話してくれた、、、

だから
アナタは
ここで頑張るのだと
思っている。


突然
いなくなるなんて
きっと
ナイ。


私は
そのアナタの夢を
応援していたいのだ。



私がもし、
このスタジオを離れても

その時は
愛する人のそばで
いつまでも

応援していたい。



あんなに
悲しくて泣いた夢。
本当に
アナタがスキ
なのね、、、


思い出しても
ヤッパリ
そう思う。


だから、、、

急に
いなくなったり
しないでね、
絶対。