わたしのおもちゃ箱

人生は楽しい。何を選んで遊ぶか、それは自分次第。

手。

久々、
プライベートレッスン。


「今日は調子大丈夫ですか?」から
始まる。

やっぱり
何か
あったんだと

『なんにもない』と言っても
わかってしまうんだ、

愛する人には、、、


『大丈夫』
そう言って

組み始めると
「昨日と別人」

そう
笑っていた。

「グループだから他の人もいるし、聞けないし、いろいろ言っても嫌だろうし、、、って思ってて」

愛する人
気には
なってたみたいで


昨日の経緯を
きちんと
話した。


「なんかトラウマみたいな
反射みたいな感じやね。」
「でも、それは無理になくそうとしなくていいよ」

しっかり
聞いてくれて、
そんな私を
受け止めてくれた。


昨晩で
いろいろ
自分の中に
押さえ込んでいた

怒りや憎しみ
恐怖

ありとあらゆる
感情を
解放した。

『自分にも非がある』と
怒りの矛先を
人には向けないように
してた。


だけど、
それでも
理不尽に

全てを壊そうと
された

そして
社会復帰が
出来ないくらい

ココロまで
壊れた。


その思いを
ずっと

押し殺してきたんだ。
それが
あの『簡易書留』で

全部
溢れてきたのだ。


そんな
自分がいる、それを
認めるコトで

解放が
できたのだろう。


久しぶりなのに
しっかりと
重心も落ち、

まさかの
レベルアップできる
表現も
できるように
なった。


愛する人が最後に

「昨日、ずっと親指ギュッてしてたもんね」

、、、

私は不安が出ると

相手の手をギュッと
握り、親指を動かし
相手の手を触る
癖。


「無意識って言ってたもんね」

不安で
怖くて
たまらなかったんだろう、、、


「僕だから知ってるからいいんだけど、
他の人にもそうなると、なんていうか、、、

誤解させてしまうから!」

ちょっと
笑ってしまった、、、

そっちかよ!って。

「たぶん、他の人にはしない」
「ですよね!」

私が
不安な時、
心配な時

それを全部出すのは
愛する人
アナタだけです、、、


こんな風に
シアワセな時間を

増やせるように、

どんな自分も
認めて
いきたい、、、