わたしのおもちゃ箱

人生は楽しい。何を選んで遊ぶか、それは自分次第。

ヒトにはヒトの。

昨日。

レッスン前に
しばらく距離を置いていた

始めた頃からの友人と
お茶をした。

『話したいコトがある』と。


数年前から
スタジオをいつか
離れると
話していたので、

『その時がきた』
愛する人がいなくなるのも
いいタイミングなんだと、、、


だが、
愛する人にそれを話すと
首を傾げ
少し怪訝そう。

「女の子ってわからない」
そう言ったが

私だから
そうしたんじゃないかと
自分でオモウ。


付き合いが
上手くいかなくなって

そのまま
距離を置いたまま

離れていけばいいかもしれない。


私は
きちんと

『さよなら』を

どんなに
辛い思いをしたヒトで
あっても

伝えないと
前に進めない


のかもしれない。
そんな
私だからとった
行動。


それを
いつもの友人には
イラつかれ

『意味わからん』と

言い放たれた。


友人は
ヒトが取る行動に
理解ができないと

イライラと
文句を言う。

私にだけじゃなく
他の誰にでも。


そりゃ
私だって
イライラする。

でも、ヒトにはヒトの
思いがあっての行動。

そう受け止めてあげても
いい場面も


あると思う。
(無理な時だってあるけど)



いつまで経っても
憎しみが消えない

前前職場。


そこにきちんと
話すのは、メンタル的に
難しい、、、

向き合って『さよなら』は
できない。

タイミングで
告げた

あのLINEが
私の精一杯。



私は私。

ちゃんと進むための
行動。

ヒトにはヒトの
歩み方。


そうやって
他の誰かのコトも

受け止めるチカラを
身につけて


サポートできる仕事を
頑張りたいと

決意した
夜、、、


そして、

友人の成長までの
別れも近いと

悟った
夜、、、