わたしのおもちゃ箱

人生は楽しい。何を選んで遊ぶか、それは自分次第。

心配のタネ。

水曜のお稽古。

浮かない顔をしていた
愛する人


「ん?どうかしました?」

と一声掛けた。

そのまま
差し入れたご飯を渡し

更衣室の仕切りのカーテンで
遮った。

しかし
返事も声も
聞こえない。


こちらからの
話しかけにも

素っ気ない返事。


正直
心配にはなった。

私がやりすぎているのでは
そんな不安は


当たっていた。


昨日、
「気になっていたから」と

連絡した。
『何かありましたか?』と。


「実は、、、




全く何もありませんよ」

に続き、

「強いて言えば
ご飯貰い過ぎて


恐縮していました」と。


何とも言えない気持ちになり
良かれと思った事が
相手にそんな気持ちにさせていた、、、

昔の私と
変われてないな。

それで
失敗してんのにな、、、

と情けなくなった。


喜んでもらいたいは
『私のエゴ』でしか
なかったのか?


互いのメッセージに

『申し訳ない』が

飛び交っていた。


ただただ
互いに気を使い合いすぎ
なのかもしれない。

大切に
大切に想い過ぎて、、、


こんな風に
メッセージしたのは

初めてだ。

何か少し
関係が緩やかに
傾きを

見せてくれたら
いいんだけどな、、、