愛する人の
友人である、アノヒトは
確か
一年前の今日
私がコロナで
苦しんでいる中
この世を
去った日。
私にとっても
忘れては行けない日。
迷惑を掛けてしまって
『ごめんなさい』も
言えないまま
会えなくなってしまったから、、、
私の
勝手なコトバを
誰かが
私を陥れる為に
アノヒトへ
伝えたコトで
迷惑を
掛けてしまった。
私は
誰かをどうにかしたくて
書いていたわけではない
コトバだった
だけど、
それが原因で
ヒトを苦しめてしまった
吐いたコトバは
自分で
責任を取らなければ
いけないと
思っている。
だから
私は
アノヒトに
謝りたかった、、、
その思いと同時に
やっぱり
私を陥れる為に
巻き込むようなコトをした
人間たちを
私は
許すことが
できない。
その思いが
晴れるコトはない。
だが、
その思いが
なくならないと
やっぱり前に
進めない気がした、、、
恨んでも
恨んでも
何も良くならない。
それでも私の
恨みは
消えてくれない。
だから
私は
トコトン
許さない自分が
自分の中に居続けるコトを
許そうと思う。
