わたしのおもちゃ箱

人生は楽しい。何を選んで遊ぶか、それは自分次第。

邪魔、、、

最近は
何があっても

引きづられなくなった
私。


なのに、
今日は何だが

身体も
ココロも落ち気味。

案の定、、、

レッスンは
ライオンキングを
仕上げとしているのに

かなりイマイチな
出来。

これは
練習不足な
私が
悪い、、、


思えば思うほど
身体は
固まり、

思うように
動かない。

そして
愛する人

顔も
コトバも
厳しいモノに

なっていく。


昔からだ、、、
相手の顔が
怒ったような
表情に
変わってくると

萎縮して
泣きそうになる。


久しぶりに
そんな
感覚が

身体に起きていた、、、

そう。
全ては

アノヒトの

おかげだ、、、


師が

『邪魔デスね』と。

本当に。

悔しいとか
羨ましいとか

そんなキモチ、
ひとつも
浮かばない。

ただ
本当に

私にとっては

本当に
邪魔。

酷いニンゲン、、、
なんて

そんなキレイゴトばかりじゃ
大事なヒトなんて

あっという間に
奪われちゃう。


最後は
笑顔で終われたし、

フーっと息も吐けて
身体も
落ち着いてきたので、

レッスンの調子も
良い感じになったところで
終われた。


ライオンキングは
微妙だが、
これは

自主練時代だと
グタグタ言うのは
辞めた。

そして、
耳や、マスクの
できあがりを

楽しみにしてくれている
愛する人
キラキラした
顔で

モヤモヤした
キモチは

少し
マシにはなった、、、


だが、
後味の悪い
レッスンとなってしまった
コト。

本当に悔しい。

アノヒトが居なければ、、、
そう
アノヒトのせいに
したいが、

でも、やっぱり
ヒトに
左右された
私が
いけないんだと

余計に
悔しくなった。

私は私。

愛する人
「他人がどうとかじゃなくて自分です」
何度も
注意されていたもんな、

今日の私。

土曜日、

また『師』に
お願いにいく、、、

アノヒトでは
なく、
私と
そばにいられるように。

まず、
自分で
デキルコトは

邪魔なアノヒトを
恨むではなく
アノヒトを恨み
そのキモチが
邪魔なんだと

私は私で
いるコトだ!