わたしのおもちゃ箱

人生は楽しい。何を選んで遊ぶか、それは自分次第。

2人、並んで歩く。

お稽古の時間。

モヤモヤを
というか

今まで言えなかった
言いたくないと
してきた

不安や悩み

自分の気持ちを
全部吐き出すコトになり、

あっという間に
時間が過ぎていて

「出てから続き聞くから
とりあえず出よっか」

レンタルスペースなので

2人大慌てで
外に飛び出す。

それでも
終われないからと

「ひと駅、一緒に歩いてもいい?」

吐き出し始めた
私は

思い切ったコトを
言う。

「どっちに向かう?」

愛する人
何も言わずに

了承
してくれる。

寒くて
たまらない
風の強い中。

2人
『並んで歩く』

話す言葉は
止まることなく

互いの思いを
語り合う。

「やっぱり何か起きる時、
タイミングが一緒だね」

今回の話は

話し合うと

互いに
別の場所で
起きていた

外部からのアクション
だった、、、

私たち2人には

いろいろな
共通するものが

たくさんあり、

タイミングが一致する
キセキが起きている

私が
思ってきた

深いところで
繋がっている感覚、、、

これを
愛する人

感じているのを
実感する。

見えるものは
あまり
変化しないかもしれない。

でも、
それでも

私と愛する人
関係は

確実に
変化している。

2人並んで
歩くコトなんて

無理だと
思ってたんだから、、、