愛する人。
私がアナタを『アイシテル』と
気づいたのは、
いつだったかな。
私がアナタと出会った時は、
裏切られ、大切な存在を亡くし、
もう死んでもいい、、、ぐらいボロボロだった。
だけど、
死ぬぐらいなら、
やってみたかったことやってからにしよう、、、
なんて訳分からない理由で始めた習い事で
アナタに出会った、、、
「無理にはいいです。僕に話せる日が来たらでいいです、聞かせて下さい。」
そっと、支えてくれて。
「ここに来れるだけで、今はそれだけでいい。」
優しく包んでくれて。
「僕、無理しないでって言ったよね?」
心配から時々本気で怒ってくれて、、、
「ホントに強いコだ」
一緒に泣いてくれた。
「全部、言って!レッスンの事もレッスンじゃない事も。僕に全部言って!」
全て受け止めてくれた、、、
講師とただの生徒の1人。
だけど、
私たちは、他の人にはない
ココロの繋がりがあった、、、
それは思い込みではないはず。
アナタを愛さずに
いられるわけ、無いだろう?
私は今、
アナタに支えられ、
また歩き出し、人を愛する喜びを感じています。
アナタのおかげで
笑っていられます。
思い出して、泣けてくるぐらい
愛する人を
アイシテシマイマシタ、、、