「ひとりなのに?」と、
言われたりするが
実家に帰らない
お正月は
きちんと
おせちの用意をするのだ。
母が作っていたように、、、
母は、調理師なので
手際も
味も
かなわないが
育ててもらった
母の味付けを、
いつか
大事なヒトに
食べてもらうために
きちんと
しておきたいのだ。
料理は好きだ。
ただ、食べてもらうヒトが
居たら
腕を振るう。
1人だとあんまり
しないw
今年は
お鍋をいつもの仲間と
家でするコトに
なったので
おせちの準備と
お肉料理の下ごしらえで
今日は朝から
バタバタだ。
ねじり梅の金時人参。
花れんこん、、、
黙々とした作業w
煮物ついでに
ちらし寿司の具材も
作る予定。
お肉は大好きな
唐揚げ、それと
手羽中をローストチキン風に
漬け込んでみた。
美味しくなりそうだ。
ふと、
この前
仲間たちとの食事で
講師さんを食べ物で例えると、、、と
聞かれた。
目の前にあったメニューを見ながら
帰国子女のカッコイイ講師は
サーモンのカルパッチョ。
愛する人は、、、
唐揚げと答えた。
なんで?と聞かれ
サーモンのカルパッチョは
まぁ、オシャレだし
たまにしか食べられないから。
愛する人は、、、
毎日食べても
「ウ~マッ!!!!」って言って
食べられるから。
wwww
イメージで
言ったつもりであったが、
完全に
私の感情移入しまくった
回答だw
そんなコトを
思い出しながら
お肉の下味を漬けていた。
食べる時
きっと愛する人を
思い出すんだろうなw
ちなみに
愛する人と私の
1番好きなものは
『エビ』。
エビ料理も
加えて
愛する人にも
食べさせたいものだ、、、