わたしのおもちゃ箱

人生は楽しい。何を選んで遊ぶか、それは自分次第。

もしも、、、

『ねぇ、、、訴えたら?』

友は言う。

前職場のコト、、、

三者にも
相談してるし、

準備は
できてはいる。

だが、

「捨てるぐらいのお金があったらね‪」と
笑って返した。

そして、

「時間と労力のムダ。しょうもないモノに
かけるより、大好きな人たちとの時間を大事にするわ」


人を
恨んだり、憎しんだりする
キモチを
持ってないわけじゃない。

正直、
私にどうにかする
チカラがあるなら、

片っ端から
ぶっ壊してしまいたいと

それが
ホンネだろう。

だが、
私はタダの人間。

チカラも
お金も、
今は生活さえ
ギリギリの

タダの人間。

そして、
理性というモノが
あるので、

思っていても
行動
するわけもない。


ま、
心の中で思う
ホンネを
呟いて

それが
あたかも
本性だとか

しょうもない、、、


そんなモノ言う
相手に

時間を
使うのなんて

全くもって
無意味。


思い出すと
こうやって、イライラが
コトバになるのも

あんまり
いいとは思えない。


自分に
マイナス。


だから、、、

相手がアタマを
よぎる度、


『お気の毒』と


冷ややかで
哀れんだキモチで

呟く、そして
冷静さを

取り戻す。


別に
訴えてもいいとは
思う。

でも、
そんなコトで
私の気が
済むコトも

一生ない。


だからこそ

そんなコトせず、

『お気の毒』って

冷ややかに
笑って


私は、

シアワセに
なります‪。


「シアワセになるから、しょうもないコト私はしないよ!」

友も
笑って

頷いてくれた。


それでいい、、、


私は
証拠もなく
人を疑い、

正義感という
自分のエゴに
酔いしれる

しょうもないヒトに
私は

なりたくない。