わたしのおもちゃ箱

人生は楽しい。何を選んで遊ぶか、それは自分次第。

保護者参観、みたい。

何だかバタバタと
週末。

いや、
仕事が上手く決まらず
落ち込んで
そんなコトを
書くのもイヤで

週末なのだ。


それでも
木曜日のレッスンは
そんな私の
支えだった。


今はただ
踊る。

そして今行われている
フェスティバルの
出し物となる
ソロを仕上げる、だ。


数名で同じコトをする
『ラインダンス』

そこの動きが
「固い」と

鏡の前で練習。

固いのではなく
恥ずかしいので
控えめにしているだけ。

なんか
張り切ってる感を
出すのが
どうも苦手、、、

だから。

鏡の前に
愛する人と並び

踊る姿を写す。

「なんか保護者参観みたいやね」

愛する人
突然話し出す。

現場で
支持する側の時を
思い出すと

『子どもたち真似してくださいね~』

そう言って無理やり
体操に巻き込んできた、、、


それをされる側か、、、
なんて考えてると

「お父さんお上手ですね」
「あ、ちょっとダンスやってたんで、、、」
「お母さんも、もっと楽しんで下さいね」

なんて愛する人
ひとり小芝居。

設定に
ふと
気まずさを感じたのか

「実は弟なんです」なんて

ひとりで
設定を慌てて変えて、、、


いや、
私は夫婦の設定で
嬉しいよw


特に何か
目に見えた
進展もない。

でも、
確かに
感じている、、、

私だけじゃなく
彼も

これから
2人の関係が

変わっていく

そんな
意識をしている、、、

7月になれば
きっと
私たちは
変わる。