正直なハナシ。
イベント後は結局、
落ち込む
のである。
1人で考え込み、
悩んで
悩んで、、、
どん底まで
落ちる。
本日はレッスン。
愛する人と
話す中で
『それっていつもだ』と
言われた。
今回に限らず、
私はいつも
自己評価が
厳しすぎるのだと
言う。
でも今回は、
何か
違うモノを
感じていた。
朝から
心地が良くないコトを
自分でも
わかり、音楽が入らない
改善もしない、、、
それをずっと
感じながらの1日。
今までは
いいと
思っていたけど、
後の反省で
落ち込むパターン
だった。
今回は
そうだと
分かっていたので、
後になって
ではなく
本当は、
当日から
落ち込んでいたのだ。
その結果。
今日という日を
迎え、
愛する人との
対話が
本当は
怖かった。
愛する人は
「自分の成長を評価
してあげない限り伸びない」と
私の
自己評価の低さに
強めのコトバを
放った。
それでも
私は
「よかった」とは
思えない。
踊るコトに
関して
ではなく、
気持ちの面が。
対話
していく中で
気づいたモノが
あった。
愛する人が
必死で
いろんなコトを
放つ中で
踊り方
自分の出し方を
伝えて
くれた時に
『私はいつも何かに『遠慮』していた』
そう。
あの踊る姿勢の
違和感は
『遠慮』
というコトバで
すんなりと
心に落ちた。
そういうコト
だったんだ、、、
結局、
まわりに遠慮し、
愛する人に
遠慮し、
踊る相手に
遠慮し、
そして、
何より
表現をしたい
自分に
1番遠慮していたのだと。
「自分のためではなくて
誰かのためにってするとそれは
すぐに現れる」
愛する人も
そこは
大事なコトだと
言ってくれた。
それが
今回の学び。
そこが
ストンと落ちたコトで
帰宅後
急激な睡魔に倒れ込み
食事の途中で
ありながら
床で
眠り込んでいた。
人としての
覚醒
だろう。
『遠慮』への
手放し。
ダンスだけではなく
人としても
1つ、
越えられた
気が
している、、、
