わたしのおもちゃ箱

人生は楽しい。何を選んで遊ぶか、それは自分次第。

シブトク。

昨日、
迷い迷って

ガッツリ

『豚の角煮』を

何時間もかけて
作ってやった、、、

厚く切った大根も

出汁で
下茹でして

一緒にコトコト
煮込んだ。


ゆで卵は
あえて半熟を

別で漬け込み

最後にサッと
一緒に煮込む。






美味しくないワケがない。

昨日は
暑かった、、、

おかげで
額はベトベトだ。


手渡した私に
「めげませんねw」と
言いながら

受け取ってはくれた。


『そんな思いさせて申し訳ない』
とは言ったが

私が
してあげたいからだとも

伝えたから
やっぱり

作りたかった、
食べさせてあげたかった。


「うん、できる間はしたいから」
そう答えた。


メッセージのやりとりは

なんだか
凄くダークな感じに
なってはいたが

本人、私は
意外と元気だった。


だが、
そこを心配していた
愛する人

「まずは自分を整えないと」
と、、、

話が噛み合わない(笑)


悩む事はある。
でも、
塞ぎ込むような
そんなに重く

捉えるような事ではない。

いや、
焦りがないだけ
かもしれない。

何とか解決するだろう、、、

そう思える余裕があると
言う方が近いかな?

「元気よ!だから作ってるのよ」

「それならいいけど、、、」


その後はこんな会話が続く。

「でも、僕の事は心配しなくていいから」

「そんなに深刻に心配してないw
ただ、思ってやってる事よ普通に。」

「でも、僕は気にするよ、、、」

「私にとっては普通なの、だから
何にも思わないで」


心配してない
わけではなく

思いやりでやってるだけだ。

そして、
言えないけど、

どこかで
下心もあるのだろう。


だけど、
全ては『好きな人に喜んでもらいたい』

ただそれだけだ。


「有難いし、助かるし、
いつも美味しく頂いてます」


その言葉。
もらえた悦びが
私の心を満たし、エネルギーとなる。


愛する人
お口に合うようで

何より。


胃袋を掴み
差し入れが無くなった時に

寂しくなる

その時を待つw