わたしのおもちゃ箱

人生は楽しい。何を選んで遊ぶか、それは自分次第。

空気感。

気まずさが
あったのか、、、?

稽古に行くなり
重い
空気感。


何も話さない
愛する人


写真の件か?

この空気を
破りたくて

どうでもいいハナシ、、、
だけど

続かない。


そして、
何だか暗い重い
空気のまま

私の『やりたい事』のハナシに
なる。

いくら
誰かの役に立ちたいと
思っているとはいえ

何もしなくて済むなら

何にもしたくないのが
本音。


誰しも
そんなものじゃないのか?

だが

『何もしたくない』が

愛する人には
何だか不思議に
感じたようで、、、

不思議そうな顔が

私が感じる空気感を
更に
重くした。


今日は
ダメだな、、、

そう思いながら
ゆっくり

向かい合って
ハナシ出した。

突き詰めた
ハナシをする

わけではなく


明るくなるような
ハナシに
持っていった。


そこからは
穏やかに稽古とレッスン。


満足いくかと
言われたら

少し物足りなさは、ある。


でも、良かった。
重いままじゃなくて、、、


そして
帰宅後に

気がついた。


私の中で
隠していた『傷』

何なしに
放たれたコトバ
なんだろうが

それは
過敏すぎる私には

なかなか消えない
目をつぶっても
浮かんできてしまう

『傷』

に、なってしまっていた。

だからなんだろう
『何もしたくない』

そんなコトバが
出たのは。


お礼の連絡を
入れる際、

『傷』があったコト
そして、
自信を無くしてしまっていたコト。

だけど、振り回されず強くなったコト。

愛する人が励みであるコト。


長くなったが
伝えた。


本当の私が
出せる場所は

ココしかないんだ、、、

そう改めて
感じた瞬間。