わたしのおもちゃ箱

人生は楽しい。何を選んで遊ぶか、それは自分次第。

罵声と睨み

昨日から

『小さいな』と
思うような
オジサンたちを

目にして

ひと言
言いたくなったので


そして
そこからの学ばなければ

そう思ったので
書く。



コンビニのレジ。

並んだ私の後ろに
オジサン。

レジは
外国の男性で

レジをしてもらう親子は
レジでアレコレ
注文もして
温めもして

カタコトの日本語の
彼にしたら

大変なのだろう。

それでも
一生懸命していたので

確かに時間は
かかったが

そっと
待っていた。


しかし、
私の後ろにいた
警備員の格好のオジサン、

「遅い、とろい」
「外国人だろ仕事出来ないなら辞めろ」

怒鳴り散らしていた。

挙句、
「店長は日本人か、呼べ〇時にくる」

そう言って出ていき

すぐ側の
公園内をチャリで
ぐるぐる回っていた、、、

他にいた女性客に

『小せぇーオトコ』と
鼻で笑われていた。


そして、
今電車の座席の目の前で
見た目の綺麗では無い
オジサンが
座ろうとしている姿を

怪訝そうに
睨みつける、これまたオジサン。


自分は身なりを
小綺麗にしているだろうが

体型は
言って悪いが
、、、ダラしない体型。


からしたら
どちらも

変わりなく
オジサン。


私は
正義を振りかざしたり
人を間違ってるとか

そんなコトを
言いたいわけではない。


ただ、
自分の
その場の感情を

人にぶつけるのは
如何なものか?


外国人だからとか
身なりがどうとか

そんなコトで
人を罵倒したり

睨みつけたり


何だか
悲しいなと
ただ、思った。


そして、
私もイライラすると

態度に
出してしまう性だから

気をつけようって
思った。


そんなハナシ。