わたしのおもちゃ箱

人生は楽しい。何を選んで遊ぶか、それは自分次第。

私のアラジンは冷たい。

今日は
レッスングダグダで


『もっと頑張りたかった』と
べそをかいて
帰ってきた。


半泣きで
黙って見つめる私から

逃げるように
離れていく

私のアラジン。

落ちてる時
必ず
冷たくする、、、


ここ最近は
本当に

冷たく
感じる。


このまま
距離もあいて

気まずくなって
そばにいるのも

辛くなるのか、、、


こんなにも
愛しているのに、、、


冷たくされると
ココロが
折れて

頑張れなくなる。

「頑張りたかった、、、」

本当は
頑張りたい。

でも、
愛する人
注意されると

身体は固まり
全く
動かなくなる。


怖いのだ、、、
怒らせるのが。


それは
わかっている。

顔色が
変わると
怖いのだ、、、


そのトラウマは
なかなか
消えないから

どうしようもない。


帰ってきて
泣きじゃくり、

思うように
動かない
自分の足にイラついて

練習を始めた私、

上手くステップ
出来ないと
その度

グーで
殴り続けていた、、、


腿は
赤く腫れ上がり
時間と共に
青紫の斑点が浮かぶ。


現実の
アラジンは

とことん
冷たく
落ち込めば落ち込む程

キツくする。


正直
自分のチカラの無さに

肩を落としてしまう
そんな
状態だ。


私はもう
辞めるべきなの?


できない自分が
悔しいよ、、、


愛する人
アラジンのように

私に

『僕を信じて』


なんて
優しく導いてなんて
くれないのよね、、、


また
泣いちゃうよ、、、

大好きだから、
愛してるから。