週末。
初めての舞台でのソロを
披露する
そんな経験をした。
いままで
プリンセスを
演じての
ソロ。
今回は
誰かになるわけではなく
『私』自身が
作る役どころ。
しかも
ジャンルは
『アルゼンチンタンゴ』。
相手の距離も近く
ドキドキするが
それが見せ所。
愛する人とは
恥ずかしさが出て
ついつい
距離を保とうと
してしまうのだが
今回、
これを機に
そこを打破したいと
思ったわけだ。
役がなく、
そして
元々の私のカッコイイが
好きが出せる、、、
何だか
1番、私らしく
踊ることが出来た気がする。
気になるところもあるし、
滑ってしまったし、
だけど
何故だか
達成感を感じている。
屈伸したところからの
立ち上がりとか
筋トレも
必死で頑張ったし、、、
ホントによくやったよ、私。
そして、
愛する人との
最後となるであろう
パフォーマンスとして
やり切ったと
思う。
うん、、、
やり切った。
さっぱりとしたキモチ。
ダンス、、、
愛する人が
いない中では
続けて行く自信がない。
好きだけど、、、
そんなキモチに
ケジメをつけるような
イベントとなった。
私の夢は
愛する人と
ダンス以外でも
幸福感を
感じていきたいのだ、、、
それが
今からの
目標。
