わたしのおもちゃ箱

人生は楽しい。何を選んで遊ぶか、それは自分次第。

離れたい、、、

「もう、離れたい、、、」

お稽古の最後
愛する人

呟いた。

「それがいい」
「思ったより早かったな」

私に起こった
心境の変化。

辞めたいけど
金銭的にも
どうしても辞められない
夜の仕事。

お稽古に
来るには、どうしても
仕方がない

そう思っていた
夜の仕事から

離れると
決めたのだ。

いきなり
スパンとは行かないだろうが

ココロが決まった。

副業は
しないわけには
いかない現状は
変わらないので

代わるモノは
見つけないといけないし、

代わる者も
探してもらわないと
困るだろう。

ダラダラと
してきたけれど、

それではいけない。

そんな葛藤は
きちんと
現実に引き起こってきた
ワケだ。

あるデキゴトが
起きる。

勘違いオトコの
一件。

そして、
『シアワセ』の価値観の
押し付け。

まるで
『ここから離れなさい』
と言わんばかりの

デキゴトが
繰り返されたのだ。


「ココロが持たない」
そう呟いた。

私の手を

愛する人
強く握ってくれた、、、


私には
愛する人がいる。

それが
大事な私の『シアワセ』。

そう改めて
感じ、

その為には
早く

離れよう、、、