わたしのおもちゃ箱

人生は楽しい。何を選んで遊ぶか、それは自分次第。

アナタの心のアナは

愛する人
大事な友人との
別れの後。


アナタは

どうしているのだろう。


涙脆く
感情深い。

だけど、人にも
自分にも
厳しくて

しっかりと
地に足を付けようと
コトバにし

己も
そうであろうと
振る舞う。


「僕は大丈夫だから」

嫌な出来事も
言われも

全て
己が背負い込もうとする

愛する人


だからきっと

私の前でも
気丈に
振る舞うのだろう。


私には

弱さも辛さも
全部見せろと言うのに


アナタは

何故
1人でどうにかしようと
するの?

心のアナは

私では
隠すコトも埋めるコトも

できないかもしれない。

だけど、
その大きく空いた
心のアナが

気にならないぐらい
忘れるぐらい

素敵な時間を
共に過ごし

感じて欲しい。


そして、
ふと
その心のアナに
気がついて
泣きたくなったら

そばにいるから

たくさん
泣いて欲しい。


そのままの
アナタを

私は
アナタが言ってくれたように

全部見せて欲しい。

弱音
吐いて欲しい、、、


アタマの中に
聞こえたの、、、


アナタをお願いって。


アナタの大事な
友人の頼みだからさ、、、