わたしのおもちゃ箱

人生は楽しい。何を選んで遊ぶか、それは自分次第。

いつまで続くのか。

2週間置きぐらい。

今だ
電話が鳴る、、、

元カレだ。

これは
いつまで続くのだろうか。

諦めないのだろうか、、、
や、諦めるは
ないか。


カレのコトは
『こんなヒトだ!』と

書きたくないが

カレといた私は

今で言う
カサンドラ』だった。

それで意味が
伝わるだろう。


ヒトの気持ちを
「何故わからないといけない?」

嫌がるコトは
「俺は嫌じゃないから」

通常の考えでいると
おかしくなる。
私の方が変なのかと
パニックになる、、、

それが『カサンドラ症候群


今、私は
発達の仕事に関わっている
が故に、

あの時の
記憶が蘇る。

そして
勉強の為に

子どもの発達に関わる
つぶやきを
読むことも多い。


そこで読む

夫に苦しむ
カサンドラ』な方たちの
つぶやきに


自分がおかしいのかと
泣きわめいた日々を
思い出す。

まだカサンドラ
なんてコトバが世には
出ていなかった

若き日。

あまりにも
辛くて

「あなたが良くても私は嫌。
それをわかってくれないのはおかしい」

そのコトバに

「お前がおかしい。お前が病気」

その時に
力尽きた。

逆らうのは止めよう、、、

長い年月
自分の思いは押し殺し

ただ従う。

それは
どこかで1人になるのが
怖かったから。


長い年月過ごして
歳も重ね

今更
他のヒトをと
考えられなかったから。


でも、思い切って

別れを
切り出せば

捕まる、、、

どんなに
離れようとしても

また
自分の元に
戻そうとする。

その
脅迫ではないが

拘束のコトバが

『私が変』と侵された
ココロが

戻らないとと
なってしまっていたと

今はわかる。

私には
愛する人

だから、もう
戻ったりしない。

どこかで
怖さは残る、、、

それが本音ではあるが。