ひょんなことから
愛する人と
学生時代の
ハナシになった。
学校の先生が
生徒に手を出しまくってる
というTwitterのハナシから
私の中学生時代にも
そんな雰囲気だった子もいたコト、
私自身も
先生に恋をしていたコト
そんなハナシで花が咲いた。
でも、話しているうちに
思い出した
悩み、、、
ふと愛する人に
ボヤいていた。
「中学生の頃
私は
真剣に悩んでいた、、、
男の子に
全くと言っていいほど
興味が湧かず
好きな人が
できなかった、、、」
「男の子って幼いからね～」
そう愛する人は
言ってくれたけど、
それだけじゃない気がしてきた。
女優さんや女性の先生は
大好きなのに、
男の人には
興味がなくて
本当に
悩んだ、、、
その後
先生に恋をした私だが
本当に好きだったのか、、、
今となっては
わからない。
ただ、
大人になりたかった
だけだったのかも
しれない。
実は
いままでの男性との恋は
一般的な
みんなと同じような恋を
ただ
真似てきただけ
だったのかもしれない、、、
そんなふうに思えてきた。
だから
今、愛する人のそばにいて
安心している
私がここにいる、、、
女性が好きな
わけでもないけれど、
男性が嫌いな
わけじゃないけれど、
みんなと
同じようには
行かなかったんだと
あの時
わからなかった答えが
分かった気がする。
私がずっと
求めていたのは
愛する人だったんだろうな。
