何より
ウレシイコト。
愛する人と
一致したモノが
また1つ
増えた、コト。
『価値観』
と言っても
色んな場面がある。
今回は
『仕事への向き合いと思い』
昨日
時間変更の
希望があり、
ありがたいコトに
私指名で、空いている時間での
変更をお願いされた。
それに伴い
ある曜日だけ
ハードな日程に
なってしまう。
私は
忙しければ
忙しい程
燃える。
やる気が出る、、、
そんなタイプ。
だが、
「負担になるから」
「空いている先生もいるから」と
自分の担当を
人に讓渡するハナシに
なったのだ。
いろいろ考えたら
他の人にも
平等に仕事を振りたいのは
管理者なら
分かる。
しかし
私が『負担になる』
と言ったわけでもなく
『担当の為の変更』
でもない。
そこには
担当者である私
指導を受ける子と保護者の
気持ち等は
なく、
割り振りを平等にする
といった
事務的な判断に
どうしても
納得できなかった。
私はどうも
『無くなる』というものに
不安や嫌悪感が
強くなってしまう性分みたいだ。
誰しも
その感覚はあると思うが
仕事においては
負担が減るのはOKって
なる人は
多いかもしれない。
それが
私の場合は
仕事ももちろん、
物凄く
『嫌』なのだ。
そんなハナシを
ボヤいたら
愛する人も
「それ、凄くわかる！」
「でも、相手の為になるなら納得できるんよね」
と私と同じ気持ちになったコトを
思い出したように
ハナシ始めた。
そして最後に
「こんな所にも共通する部分が
あったんやね」
時々
愛する人は
私との共通点を
認識しているんだなって
時がある、今日みたいに、、、
ホッと安堵した思いと
ニヤッと嬉しい気持ちとで
シアワセな時間を
過ごせた訳だ。
