わたしのおもちゃ箱

人生は楽しい。何を選んで遊ぶか、それは自分次第。

私の知らない愛する人。

突然

ダンス教室の時の
友人から連絡。


愛する人のコトで
問われた
質問に

私の知らない
愛する人

知らしめられた
気分になり

久しぶりな
動揺、、、


「私、知らない、、、」
なんて
言いたくなかった。

誰よりも
私が愛する人

知っていると
思いたかったから。


愛する人

私の
パートナーでも
家族でもない。


プライベートは
知らなくて
当然。

だけど
やっぱり

誰より
私が愛する人
1番知っていたかった、、、


だけど、
落ち込むことはなかった。

すぐさま

「先生聞きたいんだけど?」と
DMを送っていた。


すると
丁寧に返事で
言ってくれた。


私の
知らない愛する人

もっといるんだと
胸の奥が
ギュッとなる。


もっと
知りたい、、、

そう思った。



それだけじゃなくて、
質問の内容は

愛する人
私とのナイショも
あって、

それだけは
ナイショを貫いた。


これがあったから
落ち込まなかったのかな?


愛する人
私の言葉1つで

悪く言われたり
してほしくないし、

私も
愛する人との
関係が

やりずらくなったり
嫌な思いも
したくないしって

誤魔化した返事をした。

それを
愛する人

『有難い』
『気遣わせて申し訳ない』

そう言われ

久しぶりに
DMでのやりとりを
長く続けていた。


もう少し
素直に自分の気持ちも
言える、、、


そんな気持ちになった。

そして
愛する人

もう少し私に
話してくれる

そんな気がした、、、


窓からの冷たい風に
ピクリと
なるように

年末最後、

少しだけ

何かが
動く予感に

身体をピクリと
震わせていた。