私の身体は
愛する人との
お稽古、、、というか
向き合いを重ね
考え方や
身の構え方
周りからの影響の
受け流し方を
学び
身体への
負担が
かかりにくくなり
それが
身体の変化に
大きく
繋がっている。
それが
最近、
怪我のおかげで
自分の身を
深く感じるようになる。
難しいコトを
言っているが
要するに
基本となる
身体の部位の位置が
どこなのかが
分かり
少し
抜けすぎていたり
力が入りすぎていたりを
感じられる
ようになったというコト。
愛する人は
「ほら、いま抜けた」と
言うのが
わかるようになったというコト。
私より
私の身体の変化を
ずっと
見守ってきてくれて
愛する人と
共感できた、、、
そうすると舞う時に
愛する人の
求められる体制も
すんなり
受け入れられる、、、
それが
心地よい。
相手の求めるモノを
より一層
感じられ
すぐに
答えられる、、、
こんな関係性を
シアワセで
ないわけがない。
目に見えたモノは
なかなか
変化が見えない現実。
だけど、
それよりも深いモノは
どんどん
変化している。
見えないモノから
変化し
最後には
目に見えた変化に
繋がる、、、
昨日のお稽古で
感じた
この『共感する変化』も
また前進する為の
大切な変化。
