わたしのおもちゃ箱

人生は楽しい。何を選んで遊ぶか、それは自分次第。

ズルい私。

私は
自分のコト
『いい人、素晴らしい人』だとは

思わない。

何故って
ズルいコトもするから。


今回、
お店を辞めるって
なってから

しばらくは
続けなければ
ならないとなったけど、

どうやっても
お店に向かうキモチには

なれなかった。

ココロがもう
壊れそうだったから、、、


だから
親族や
親のコトを理由に

もう行けないと
伝えた。


ズルい逃げ方、、、

やっぱり
きちんとしないといけない
それは
わかっている。


そりゃ
急に辞められたら
怒るのも仕方ないとは
思う。


だけど

今までしてあげたコトを
当てつけてきて

それに恩があると
思っているなら
ちゃんとしろ

そんな言われ方して

あと1ヶ月
働けると思う?


そして、
親族、両親のコトを
話に出しても

それより
お店が困ってるんだからと
主張されて


雇用主を
信頼できると思う?


腹が立つのも
わかる。

だけど、
私だって

ずっとずっと
無理して

休みたい日も
我慢して

嫌で嫌でたまらない
キモチが壊れそうな時も
自分に嘘をついて

やってきた。

ココロが潰れそうになって
もう辞めたいって
なった時も

『そんなの考えすぎ、気にしすぎ』と

ココロの病気に
なってしまいそうでも

取り合ってくれない。


そんなコトも
私の中では
積もり積もっていた。


熱が出て
休みたいって言ったら

来てくれないと
困るというような

連絡がきた。

仕方ないからと
休ませてはもらえたが、

次の週
出勤したら

『休む時は嫌な顔せず休ませてあげてる』
そう言われて

自分が放っている言葉が
相手にどう伝わるか

分からないのだと
思った。

本当に相手を思っているなら

余計なコトは言わず
「気にせずゆっくり休んで」と言う。


私はもう
そばにいるのが

限界だった。


『私はここまでしてあげてるのに』

それをヒシヒシと
感じる。

『ここまでしてくれて助かった』

それは1ミリもないんだと
感じる。


身体ではなく
ココロが
壊れてしまう状態に

なってしまっているのは


そういう
些細な関わりの積み重ね。


だからもう
行けなくなったのに、、、


私は
ズルい人間だ。
いい歳なのに

突然辞めて

失礼なヤツだ。


だけど、
そうなってしまったコトを

きっと理解はできず
私を悪者にするんだろう。


それでいい、、、

私はちゃんとしてない
できてない人間でいい。

だからもう

関わりたくないんだよ、、、