わたしのおもちゃ箱

人生は楽しい。何を選んで遊ぶか、それは自分次第。

ワカラナイ、、、

「どう?できそうですか!?」

「…わからない」

今日のレッスン、
こればかり。


いろんな事を
言われれば
言われるほど、、、

身体が強ばり
動かなくなり、

あぁ。
また出来ない。どうせ私なんて、、、

そう思うと、
頭が真っ白になって

何にも
考えられなくなる。

最近の
私。


この現象に
陥りやすいのだ。


あまりにも
「ワカラナイ」を連呼し、

とうとう
愛する人

「そんなレッスンをして帰って欲しくない」
「どうしたいか、あるならいってほしい」
「レッスンの内容だとか回数だとか、例えば減らすとか、、、」
「それは○○さんのキモチ次第やと思う」

かなりの時間をさいて
伝えてきた。


『ワカラナイ』の状態の私に
問われても、考えろと言われても

ただパニックになるだけ。
そして、
変化するコトに
以上に
恐怖感が出る。


私はこの問いに
一言。

「こんなのもう嫌だ」

それだけしか
言えなかった。


頑張りたいのは
嘘じゃないし、

愛する人のレッスンが
わからないのじゃない。

自分を肯定出来ない
自分が嫌で、

できるのか
不安で

自信がないだけ。


なのに、

愛する人には

申し訳なかった、、、
私の為に
してくれた
レッスンを

否定するかのような

『ワカラナイ』


胸が
押しつぶされそうな程

後悔と
悲しみで

いっぱい。


愛する人
本当に、、、ゴメンナサイ。